過ぎ去らない人々―難民の世紀の墓碑銘 [単行本]
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過ぎ去らない人々―難民の世紀の墓碑銘 [単行本]

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出版社:影書房
販売開始日: 2001/02/01
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過ぎ去らない人々―難民の世紀の墓碑銘 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    植民地支配、世界戦争、全体主義がさまざまな“断絶”を露呈させた20世紀―その時代に抗い自らの「正体性」を主張した詩人、文学者、芸術家、思想家、革命家、そして民衆たち49人の“生”と“死”のかたちをあざやかに描き出す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    フェデリコ・ガルシア・ロルカ―「詩人が殺される時代」の到来
    パブロ・ネルーダ―反独裁を貫いた生の肯定者
    ジャック白井―スペインで戦死した「非国民」
    パブロ・カザルス―チェロと指揮棒を武器として
    サッコとヴァンゼッティ―二十世紀を象徴する冤罪事件
    エルンスト・トラー―バイエルン革命の光芒
    シャイム・スーティン―正真正銘の根なし草
    ヴァシリー・カンディンスキー―“対象”が僕を邪魔する
    エーリヒ・ケストナー―焚書を見つめた「飛ぶ教室」の作者
    ショル兄妹―白バラは散らず〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    徐 京植(ソ キョンシク/Suh Kyung-Sik)
    1951年京都市に生まれる。1974年早稲田大学文学部(フランス文学)卒業。現在、東京経済大学教員。著書に『長くきびしい道のり』『分断を生きる―「在日」を超えて』『新しい普遍性へ―徐京植対話集』(以上いずれも影書房)、『私の西洋美術巡礼』(みすず書房)、『「民族」を読む―20世紀のアポリア』(日本エディタースクール出版部)、『子どもの涙―ある在日朝鮮人の読書遍歴』(柏書房、小学館文庫)、『プリーモ・レーヴィへの旅』(朝日新聞社)、『断絶の世紀 証言の時代―戦争の記憶をめぐる対話』(共著・岩波書店)他。編訳書に『徐兄弟 獄中からの手紙』(岩波新書)

過ぎ去らない人々―難民の世紀の墓碑銘 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:影書房
著者名:徐 京植(著)
発行年月日:2001/01/25
ISBN-10:4877142762
ISBN-13:9784877142766
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:伝記
ページ数:252ページ
縦:20cm
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