60年代アメリカ小説論 [単行本]
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60年代アメリカ小説論 [単行本]

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出版社:開文社出版
販売開始日: 2001/04/07
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60年代アメリカ小説論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    激動と混乱の60年代アメリカのポストモダン的状況で活躍した8人の作家の個別的テキストの分析を通して、そこに現れた60年代の人間の状況を考察したもの。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ジョン・バース『旅路の果て』―主体の崩壊、あるいは、生きることのアポリア
    ジョーゼフ・ヘラー『キャッチ=22』―幽閉するロゴスへの抵抗
    トマス・ピンチョン『競売ナンバー49の叫び』―エディパの“もう一つのアメリカ”探索
    カート・ヴォネガット,ジュニア『スローターハウス5』―浮遊するリアリティ
    ケン・キージー『カッコーの巣の上で』―無効にされる対抗軸
    ウォーカー・パーシー『映画狂』―「虚構」のなかの「現実」
    ジャージー・コジンスキー『ビーイング・ゼア』―退却するアダム
    ウィリアム・ギャス『オーメンセッターの幸運』―虚構に存在を求めて

60年代アメリカ小説論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:開文社出版
著者名:安河内 英光(編著)/馬塲 弘利(編著)
発行年月日:2001/03/27
ISBN-10:4875719639
ISBN-13:9784875719632
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
ページ数:324ページ
縦:20cm
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