命のことだま [単行本]

命のことだま [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  末期がん患者、難病の子ども、病と共に生きる人、死にゆく人、みおくる人、そして彼らを支えようとする人。さまざまな死を見つめ続けてきた著者が語る、まぎれもない“生”の姿と私たちの在りかた。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　今を生きる（遺された生命の破片
  伝わり合うこころ
  こころ穏やかに　ほか）
  第２章　生と死の螺旋（いのちを伝える
  子どもと一緒に考える
  あっくんのこと　ほか）
  第３章　こころと言葉（子どもの寂しさ母親のつらさ
  病児の母親の心身疲労
  ラジオがつなぐ絆　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  岩崎 瑞枝(イワサキ ミズエ)
  １９７９年、早稲田大学教育学部教育学科卒業。その後結婚、出産を経て、１９９０年、福岡教育大学大学院教育学研究科修士課程修了。２００５年、久留米大学大学院医学研究科博士課程修了。現在、独）科学技術振興機構社会技術開発研究センター「脳科学と社会」研究開発領域研究員、大分大学医学部看護学科・久留米大学医学部看護学科・第一薬科大学の非常勤講師を務める。医学博士、健康心理士。「ファイナルステージを考える会」代表世話人

命のことだま [単行本] の商品スペック