アメリカン・ショック―日本に残された時間は、あと2年! [単行本]

アメリカン・ショック―日本に残された時間は、あと2年! の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  外交の第一人者である元駐タイ大使の岡崎久彦とワシントンＤＣ在住で気鋭のジャーナリスト古森義久がブッシュ政権の本音に迫る。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  プロローグ　気がつけば唯一の超大国だった
  第１章　ブッシュ政権の本音
  第２章　アジアの問題国家対策
  第３章　アメリカは日本に期待する
  第４章　日米同盟は日本の命綱
  エピローグ　滅びる国家と生き残る国家

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  岡崎 久彦(オカザキ ヒサヒコ)
  １９３０年旧満州・大連生まれ。東京大学法学部中退。外務省入省、ケンブリッジ大学経済学部卒。駐米公使、初代情報調査局長、駐サウジアラビア大使、駐タイ大使を歴任、現在博報堂特別顧問を務める
  
  古森 義久(コモリ ヨシヒサ)
  １９４１年東京生まれ。慶応大学卒業後、ワシントン大学留学を経て、毎日新聞サイゴン、ワシントン両特派員。カーネギー国際平和研究所上級研究員。８７年に産経新聞に移り、ロンドン、ワシントン支局長、中国総局長を歴任。現在ワシントン駐在編集特別委員。７５年ボーン国際記者賞、７８年講談社ノンフィクション賞、８２年日本新聞協会賞、９３年日本記者クラブ賞をそれぞれ受賞

アメリカン・ショック―日本に残された時間は、あと2年! の商品スペック