「客観報道」とは何か―戦後ジャーナリズム研究と客観報道論争 [単行本]
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「客観報道」とは何か―戦後ジャーナリズム研究と客観報道論争 [単行本]

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出版社:新泉社
販売開始日: 2006/04/07
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「客観報道」とは何か―戦後ジャーナリズム研究と客観報道論争 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    やらせ報道、偏向報道、犯罪報道における人権侵害―ジャーナリズムが問題を引き起こすたびに、「客観報道」はその要因の一つとして批判されたり、逆にジャーナリズムの理念として求められてきた。しかし、その意味するところは人によって千差万別で、合意ができているわけではない。本書は、「客観報道」という言説の変遷から、戦後日本のジャーナリズムを照射する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「客観報道」とは何か
    第2章 ジャーナリズムの再生と「客観報道」―一九四〇年代後半から一九五〇年代
    第3章 「客観報道」の成立―一九六〇年代から一九七〇年代
    第4章 ジャーナリズムの危機と「客観報道」―一九八〇年代前半
    第5章 客観報道論争
    第6章 「客観報道」と日本のジャーナリズム研究
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中 正樹(ナカ マサキ)
    1971年茨城県に生まれる。1997年早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程修了。2000年武蔵大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得退学。2004年博士(社会学)(武蔵大学)取得。現在、千里金蘭大学人間社会学部講師。専攻はジャーナリズム論・メディア論

「客観報道」とは何か―戦後ジャーナリズム研究と客観報道論争 の商品スペック

商品仕様
出版社名:新泉社
著者名:中 正樹(著)
発行年月日:2006/04/15
ISBN-10:4787706012
ISBN-13:9784787706010
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:355ページ ※333,22P
縦:22cm
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