一九三〇年代のアジア社会論―「東亜協同体」論を中心とする言説空間の諸相 [単行本]
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一九三〇年代のアジア社会論―「東亜協同体」論を中心とする言説空間の諸相 [単行本]

石井 知章(編著)小林 英夫(編著)米谷 匡史(編著)
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出版社:社会評論社
販売開始日: 2010/03/01
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一九三〇年代のアジア社会論―「東亜協同体」論を中心とする言説空間の諸相 の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論 「アジア社会論」の系譜における一九三〇年代
    第1章 尾崎秀実の「東亜協同体」批判―日中戦争期の「社会」問題
    第2章 蝋山政道と戦時変革の思想
    第3章 二十世紀社会学の課題と「東亜」―新明正道にとっての総力戦
    第4章 加田哲二の「東亜協同体」論
    第5章 複製装置としての「東亜協同体」論―三木清と船山信一
    第6章 平野義太郎とマルクス社会科学のアジア社会論―「アジア的」と「共同体」の狭間で
    第7章 満鉄調査部の思想―大上末廣と宮崎正義
    第8章 佐藤大四郎の協同組合思想と「満洲」における合作社運動
    第9章 転向から考える植民地・近代・アジア―解放前後における印貞植の実践を中心に
    第10章 海軍省綜合研究会と板垣與一
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石井 知章(イシイ トモアキ)
    1960年生まれ。明治大学商学部准教授。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。博士(政治学)。(社)共同通信社記者、ILO(国際労働機関)職員を経て現職

    小林 英夫(コバヤシ ヒデオ)
    1943年生まれ。早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授。東京都立大学大学院博士課程中退。博士(文学)

    米谷 匡史(ヨネタニ マサフミ)
    1967年生まれ。東京外国語大学大学院総合国際学研究院准教授。東京大学大学院総合文化研究科博士課程中退

一九三〇年代のアジア社会論―「東亜協同体」論を中心とする言説空間の諸相 の商品スペック

商品仕様
出版社名:社会評論社
著者名:石井 知章(編著)/小林 英夫(編著)/米谷 匡史(編著)
発行年月日:2010/02/28
ISBN-10:4784505903
ISBN-13:9784784505906
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:393ページ
縦:21cm
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