現代民事法学の理論〈上巻〉―西原道雄先生古稀記念 [全集叢書]

現代民事法学の理論〈上巻〉―西原道雄先生古稀記念 の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  ドイツにおける相隣共同体関係の理論の帰趨
  信託と物権法定主義―信託と民法の交錯
  賃料債権と賃貸不動産の関係についての一考察―将来の賃料債権の処分によって所有権は「塩漬け」されるか
  定期借家制度の解釈上の論点と改正案
  電子商取引における契約の商品化と約款の役割―マス・マーケット・ライセンスからの示唆
  通勤災害保護制度の意義とその課題
  明治初期の損害賠償事例―高松地方裁判所保存の民事判決原本を手がかりに
  過失相殺の規定の類推適用
  ドイツ法との比較における過失相殺における「被害者側の過失」
  地震火災保険訴訟と割合的解決―神戸市東灘区魚崎北町火災保険訴訟を素材として〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  佐藤 進(サトウ ススム)
  新潟青陵大学看護福祉心理学部教授
  
  斎藤 修(サイトウ オサム)
  神戸商科大学商経学部教授

現代民事法学の理論〈上巻〉―西原道雄先生古稀記念 の商品スペック