簡単便利の現代史―高密度消費・情報社会の行方 [単行本]
    • 簡単便利の現代史―高密度消費・情報社会の行方 [単行本]

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簡単便利の現代史―高密度消費・情報社会の行方 [単行本]

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出版社:現代書館
販売開始日: 2005/01/17
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簡単便利の現代史―高密度消費・情報社会の行方 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    モノが溢れ、豊かで便利なのに、なぜ、かくも生きづらい社会になってしまったのか?この30年の「簡単便利」の現代史にその原因を探る。便利な新商品が開発・発売され、その生活に慣れ親しんだ現代人は、何を失い何を得たのか。高密度消費社会での人間回復を探る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 高密度消費社会の到来―ハンバーガーとコンビニおにぎりが拓いた地平
    第2章 効率性の優先―豊かさ・便利さがもたらした価値の変遷と家族の絆
    第3章 身体性の軽視―愛情と効率と家庭料理
    第4章 過程のブラックボックス化―匂いの消えた台所と「食」の工場化
    第5章 「個」の肥大化―戦後学校教育とデジタル的なもの
    第6章 記号の消費―欲望の拡大とバブル
    第7章 コミュニケーション不全―女子高生の“性の商品化”と「女の子文化」
    第8章 ケータイは社会をどう変えるのか?―「簡単便利」な社会における解離性と動物化
    エピローグ このままでいいのか!日本社会―子供たちがイキイキと暮らせる社会にするために
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川本 敏郎(カワモト トシロウ)
    1948年生まれ。和光大学人間関係学科で社会学と心理学を専攻、卒業後、出版社に入社。家庭実用のムック、料理誌、男性誌、ビジネス誌、書籍の編集に携わる。2003年、出版社を退社後、フリーとして活動中

簡単便利の現代史―高密度消費・情報社会の行方 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代書館
著者名:川本 敏郎(著)
発行年月日:2005/01/25
ISBN-10:4768468896
ISBN-13:9784768468890
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:238ページ
縦:20cm
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