継体王朝成立論序説(日本史研究叢刊) [全集叢書]

継体王朝成立論序説(日本史研究叢刊) [全集叢書] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書の課題は日本の古代国家成立に、ひとつの時代を画した継体王朝成立の背景とその経緯を考察することにある。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　継体朝序説―男大迹天皇の出自を求めて
  第２章　近江国の物部氏―式内社にみる近淡海の古代氏族
  第３章　石衝別王者羽咋君三尾君之祖―初期大和政権と越前に関する一試論
  第４章　継体天皇と樟葉宮
  第５章　弟国（乙訓）小考―継体天皇の弟国宮をめぐって
  第６章　御陵者、三嶋之藍御陵也―継体天皇とその奥津城に関する一試考

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  住野 勉一(スミノ ベンイチ)
  昭和５年大阪市に生まれる。佛教大学大学院文学研究科修士課程修了。関西学院大学大学院文学研究科博士課程後期課程単位取得満期退学。専攻：日本古代史。現在、関西学院大学博士（歴史学）

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