海洋構造物―その設計と建設 [単行本]

海洋構造物―その設計と建設 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  環境負荷の少ない技術として注目される海洋構造物は、石油・ガスの生産施設にとどまらず、消波堤・護岸・海上空港などのさまざまな目的にあわせた研究開発と実用化が進められている。その設計から建設までを網羅する。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序章　海洋構造物
  第１章　海洋構造物とは
  第２章　自然環境条件の調査
  第３章　波力
  第４章　再現期間
  第５章　杭基礎
  第６章　重力式海洋構造物
  第７章　海洋鋼構造物の設計
  第８章　破壊と疲労
  第９章　海洋構造物の製作・輸送・施工
  第１０章　生物防汚と腐食対策

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  関田 欣治(セキタ キンジ)
  昭和４０年３月神奈川県立希望が丘高校卒業。昭和４４年３月東北大学工学部土木工学科卒業。昭和４６年３月東北大学大学院工学研究科、専攻土木工学修了。昭和４６年４月新日本製鉄（株）入社。鉄構海洋事業部総括部長代理を最後に退社。平成８年４月東海大学海洋学部海洋土木工学科助教授。平成９年４月東海大学海洋学部海洋土木工学科教授。現在に至る。資格・学位、技術士：登録第２７９１８号（建設部門、平成５年）。学位：工学博士（昭和５９年）

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