ハイデガーの子どもたち―アーレント/レーヴィット/ヨーナス/マルクーゼ [単行本]

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ハイデガーの子どもたち―アーレント/レーヴィット/ヨーナス/マルクーゼ [単行本]

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出版社:新書館
販売開始日: 2004/04/22
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ハイデガーの子どもたち―アーレント/レーヴィット/ヨーナス/マルクーゼ の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 「死のフーガ(Todesfuge)」と「トートナウベルク(Todtnauberg)」
    第1章 序説―哲学とファミリー・ロマンス
    第2章 ドイツとユダヤの対話―誤認の通過駅
    第3章 ハンナ・アーレント―文化(Kultur)、「無思慮」、ポリス羨望
    第4章 カール・レーヴィット―現代のニヒリズムにたいするストア的な応答
    第5章 ハンス・ヨーナス―生命の哲学者
    第6章 ヘルベルト・マルクーゼ―実存主義的マルクス主義から左派ハイデガー主義へ
    第7章 労働はひとを自由にする―ドイツの「道」の哲学者としてのハイデガー
    補説 『存在と時間』―失敗した傑作か?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ウォーリン,リチャード(ウォーリン,リチャード/Wolin,Richard)
    1952年生まれ。ミドルネームはブライアン。カナダのヨーク大学に博士論文を提出し、ライス大学の歴史学教授を経て、現在は、ニューヨーク市立大学大学院の歴史学・比較文学教授。ハイデガーの政治思想だけでなく、近代ヨーロッパ思想史全体にかんして旺盛な執筆活動を展開している

    村岡 晋一(ムラオカ シンイチ)
    1952年生まれ。中央大学理工学部教授。専門はドイツ観念論、ドイツ・ユダヤ思想

    小須田 健(コスダ ケン)
    1964年生まれ。中央大学・清泉女子大学・東京情報大学ほか非常勤講師。専門は現象学を中心とする現代思想、倫理思想

    平田 裕之(ヒラタ ヒロユキ)
    1965年生まれ。中央大学文学部非常勤講師。専門はハイデガーを中心とする現代哲学

    木田 元(キダ ゲン)
    1928年生まれ。中央大学名誉教授

ハイデガーの子どもたち―アーレント/レーヴィット/ヨーナス/マルクーゼ の商品スペック

商品仕様
出版社名:新書館
著者名:リチャード ウォーリン(著)/村岡 晋一(訳)/小須田 健(訳)/平田 裕之(訳)/木田 元(解説)
発行年月日:2004/05/05
ISBN-10:4403120156
ISBN-13:9784403120152
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:395ページ
縦:22cm
その他: 原書名: HEIDEGGER'S CHILDREN〈Wolin,Richard〉
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