松谷みよ子おはなし集〈5〉 [単行本]

松谷みよ子おはなし集〈5〉 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  むかしむかし、あるところに、ちょうふく山という高い山があったと（「やまんばのにしき」より）。民話の心をつたえる再話作品集。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  やまんばのにしき；山男の手ぶくろ；ねこのよめさま；六月のむすこ；弥三郎ばさ；海にしずんだ鬼；七男太郎のよめ；三人兄弟；鬼の目玉

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  松谷 みよ子(マツタニ ミヨコ)
  １９２６年、東京に生まれる。１９５６年より民話の採訪を始め、『龍の子太郎』（講談社）に結実する。作品は国際アンデルセン賞優良賞を受賞。そのほか、『ちいさいモモちゃん』（講談社）で野間児童文芸賞、『あの世からの火』（偕成社）で小学館児童出版文化賞など
  
  梅田 俊作(ウメダ シュンサク)
  １９４２年、京都府丹後半島に生まれる。画家・絵本作家。いじめをテーマにした長編絵本『しらんぷり』（ポプラ社）で日本絵本大賞、『１４歳とタウタウさん』（ポプラ社）で日本絵本賞選考委員特別賞を受賞

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