近世随想集(新編 日本古典文学全集〈82〉) [全集叢書]
    • 近世随想集(新編 日本古典文学全集〈82〉) [全集叢書]

    • ¥4,693141 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001509256

近世随想集(新編 日本古典文学全集〈82〉) [全集叢書]

鈴木 淳(校注・訳)小高 道子(校注・訳)
価格:¥4,693(税込)
ゴールドポイント:141 ゴールドポイント(3%還元)(¥141相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:小学館
販売開始日: 2000/05/31
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

近世随想集(新編 日本古典文学全集〈82〉) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    学問も思想も百花繚乱の江戸時代。活気に満ちた当時の研究事情がしのばれる、評論・名所記から学者の内幕暴露話まで厳選傑作4編を収録しました。古今伝授についての聞き書き集「貞徳翁の記」、二人の隠者の軽妙・洒脱なやり取りが楽しい江戸名所記「紫の一本」、本居宣長の和歌論の処女作「排蘆小船」、学者の裏話を暴露する「しりうごと」を収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    貞徳翁の記
    紫の一本
    排蘆小船
    しりうごと
  • 内容紹介

    江戸知識人の教養と、軽妙洒脱な美的センスの結晶四作品を収録。

    江戸時代は長い戦乱の世が終わって、太平の世の中となり、その結果、様々な文芸ジャンルが一斉に花開いた時期です。中でも、日本の古典を研究する学問、国学も多様な形式を採りながら、深化、発展しました。ここに収録しました『貞徳翁の記』は松永貞徳が細川幽斎のもとで学んだことを記録したものです。『紫の一本』は二人の隠者が、江戸中を巡り歩き、古典を題材に軽妙洒脱にやり取りをします。『排櫨小船(あしわけぶね)』は若き日の本居宣長が、自らの和歌観を率直に吐露したのもで、宣長学の出発点を示す処女作として貴重であり、のちの宣長歌学全体を示唆する作品です。『しりうごと』は、いわゆる学者評判記で、学者仲間の内幕を暴露し合う、悪口、陰口のオンパレードです。

    図書館選書
    江戸知識人の傑作随想四作品。二人の隠者が江戸中を巡り歩き、軽妙・洒脱にやり取りする『紫の一本』、本居宣長の処女評論集『排櫨小船(あしわけぶね)』、学者の内幕を暴露する『しりうごと』、他に『貞徳翁の記』

近世随想集(新編 日本古典文学全集〈82〉) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:鈴木 淳(校注・訳)/小高 道子(校注・訳)
発行年月日:2000/06/20
ISBN-10:4096580821
ISBN-13:9784096580820
判型:A5
発売社名:小学館
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:510ページ
縦:23cm
その他:近世随想集-貞徳翁の記,紫の一本,排蘆小船,しりうごと-
他の小学館の書籍を探す

    小学館 近世随想集(新編 日本古典文学全集〈82〉) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!