柴田義松教育著作集〈5〉授業の基礎理論 [全集叢書]
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柴田義松教育著作集〈5〉授業の基礎理論 [全集叢書]

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出版社:学文社
販売開始日: 2010/08/19
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柴田義松教育著作集〈5〉授業の基礎理論 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    先駆的なロシア教育学研究を基に、教育の理論と実践とを結合し、現代教授学の基礎を構築した柴田義松の研究の真髄と全体像が著者自身の最新校正によって今ここに。実践者、研究者はもちろん、教育内容・方法や学習指導のあり方に疑問をもつすべての人々にわかりやすく科学的な視座を与えてくれる待望の著作集。
  • 目次

    第1章 授業研究の現状と課題

    第2章 授業研究の方法論

    第3章 教科の成立と教科編成の歴史

    第4章 教材と教具の基礎理論

    第5章 国語科の構造

    第6章 国語入門教科書の史的分析

    第7章 社会科における経験と科学と神話

    第8章 子どもの自然地理認識とその指導

    第9章 授業の方法

    第10章 授業の構造と設計

    第11章 「島小」の授業

    第12章 教育評価と人間形成
  • 内容紹介

    1960年代の授業研究、教授学研究を総括した『授業の基礎理論』(明治図書)収録の論考を再構成。
    現在世界からも注目されている日本の教師による授業研究の取り組みの展開とその方法論、教科構成の理論、
    国語教科書の歴史的変遷、教育評価論など、21世紀の学校教育のあり方を考えるうえでも参考となる1冊。


    *解説 鶴田清司
    *編集/解題 澤野由紀子
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柴田 義松(シバタ ヨシマツ)
    1930年生まれ。東京大学名誉教授。名古屋大学教育学部卒。東京大学大学院人文科学研究科博士課程を経て、1961年から女子栄養大学、1975年から東京大学教育学部(教育内容講座)、1990~99年成蹊大学文学部教授。日本教育方法学会代表理事、日本カリキュラム学会代表理事、日本教師教育学会常任理事、日本教材学会常任理事、日本学び方研究会会長などを歴任。総合人間学会の設立に参画し、現在副会長
  • 著者について

    柴田 義松 (シバタ ヨシマツ)
    柴田 義松(しばた よしまつ)東京大学名誉教授/元成蹊大学教授。


    澤野 由紀子 (サワノ ユキコ)
    (さわの ゆきこ)聖心女子大学現代教養学部教育学科教授。

柴田義松教育著作集〈5〉授業の基礎理論 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:学文社
著者名:柴田 義松(著)
発行年月日:2010/08/10
ISBN-10:4762020311
ISBN-13:9784762020315
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:教育
言語:日本語
ページ数:246ページ ※240,6P
縦:22cm
その他:授業の基礎理論
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