生・老・病・死を考える15章―実践・臨床人間学入門(朝日選書) [全集叢書]

販売休止中です

    • 生・老・病・死を考える15章―実践・臨床人間学入門(朝日選書) [全集叢書]

    • ¥1,43043 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001509874

生・老・病・死を考える15章―実践・臨床人間学入門(朝日選書) [全集叢書]

価格:¥1,430(税込)
ゴールドポイント:43 ゴールドポイント(3%還元)(¥43相当)
日本全国配達料金無料
出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2003/06/09
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

生・老・病・死を考える15章―実践・臨床人間学入門(朝日選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「あなたは進行性のがんです、長くてもあと3カ月で亡くなります」「最愛の配偶者が疾患のため最期が迫っています。あなたは安楽死を懇願されました」「2歳になるあなたの子どもが交通事故で脳死状態に陥りました」…。生と死の現場で、あなたは何を選択し、決断するか?生老病死を真正面から取り上げ、一人称で考えさせる「臨床人間学」を創設、ひろく注目を集めた著者が、誌上で大学生や市民グループ、医療関係者から大きな人気と支持を得ている授業を再現する。技術の進歩により、生や死が客体化されがちな今こそ、見つめなおしたいテーマを収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    あなたは八三歳の独居老人
    代理母制度を認めますか?
    安楽死を認めますか?
    人工呼吸器をつけて生きる
    白血病の長女の治療のため第二子を産む
    家族の意識障害の状態が一年以上続いている
    家族の死
    脳死になったわが子の臓器提供
    無脳児の臓器提供
    命の期限を告知されたら
    交通事故で下半身麻痺になった
    苦しむ弟の死を助けるか―『高瀬舟』
    出生前診断を受けますか?
    自分がアルツハイマー病になった
    クローン技術をどこまで認めますか?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    庄司 進一(ショウジ シンイチ)
    1942年、東京生まれ。1966(昭和41)年、東京大学医学部卒業。医学博士。信州大学講師、ニューカッスル神経研究所リサーチフェロー、信州大学助教授を経て、1992年より筑波大学教授。専攻は神経内科学。1998年、医学教育振興財団医学教育賞(懸田賞)を受賞

生・老・病・死を考える15章―実践・臨床人間学入門(朝日選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞社
著者名:庄司 進一(編著)
発行年月日:2003/06/25
ISBN-10:4022598301
ISBN-13:9784022598301
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会
ページ数:295ページ
縦:19cm
他の朝日新聞社の書籍を探す

    朝日新聞社 生・老・病・死を考える15章―実践・臨床人間学入門(朝日選書) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!