東アジア共生の歴史的基礎―日本・中国・南北コリアの対話(金沢大学重点研究) [単行本]
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東アジア共生の歴史的基礎―日本・中国・南北コリアの対話(金沢大学重点研究) [単行本]

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出版社:御茶の水書房
販売開始日: 2008/02/27
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東アジア共生の歴史的基礎―日本・中国・南北コリアの対話(金沢大学重点研究) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、金沢大学重点研究「東アジア共同体の歴史的基礎と展望:ヨーロッパの経験を踏まえて」(2006年度・2007年度)の共同研究の成果を総括したものである。歴史的事実の検証と現状分析を行った第1部と歴史認識にかかわる問題を扱った第2部から構成され、それぞれの最終章において比較としてヨーロッパについて論じられている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 過去と現在(中国「共同体」論と「東アジア共同体」
    清代光緒年間の東三省練軍整備計画とその背景―1880年代前半における朝鮮問題との関わりを中心に
    なぜ食べるものがないのか―汪精衛政権下中国における食糧事情
    日韓労働力移動の史的変遷と現代の在日外国人
    東アジア経済統合の現状と課題
    ヨーロッパ統合の初期局面とイタリアの統合政策)
    第2部 相互理解への道のり(東アジアにおける未来志向の歴史認識形成の意義
    中韓高句麗歴史論争のゆくえ
    「忘れ去られた舞姫」〓(はい)龜子の足跡をたどる―帝国日本と植民地朝鮮の大衆演芸文化「交流」史の一事例
    「日本ファシズム」認識の混沌相と克服の方向―東アジア共同体構築のための歴史認識の共有と関連して
    朝鮮総督府の古蹟調査事業と朝鮮考古遺物―在日朝鮮文化財返還問題と関連して
    二つの顔を持つ国―第二次世界大戦後オーストリアの歴史認識とユダヤ人犠牲者補償問題)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    弁納 才一(ベンノウ サイイチ)
    1959年生まれ。金沢大学経済学部教授

    鶴園 裕(ツルゾノ ユタカ)
    1950年生まれ。金沢大学経済学部教授

東アジア共生の歴史的基礎―日本・中国・南北コリアの対話(金沢大学重点研究) の商品スペック

商品仕様
出版社名:御茶の水書房
著者名:弁納 才一(編)/鶴園 裕(編)
発行年月日:2008/02/18
ISBN-10:4275005589
ISBN-13:9784275005588
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:342ページ
縦:23cm
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