証言 三島由紀夫・福田恆存 たった一度の対決 [単行本]

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証言 三島由紀夫・福田恆存 たった一度の対決 [単行本]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2010/10/28
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証言 三島由紀夫・福田恆存 たった一度の対決 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    事件の三年前、たった一度の対談で、福田は三島事件を予見していた―もし、二人の巨人が生きていたら、今の日本についてどう発言しただろうか。生前、三島・福田両氏にもっとも近かった二人が、その思想と事件の真相に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 文武両道と死の哲学(対談要旨)
    第2章 たった一度の思想的対決―三島由紀夫と福田恆存
    第3章 「弱者天国の時代」に抗して
    第4章 三島事件前後の真相
    第5章 もしも三島由紀夫と福田恆存が生きていたら
  • 出版社からのコメント

    保守派の巨人が、保守化した現代日本に対して、何を思うか。学生時代、師事し肉声を聞いてきた弟子が、2人の気持ちを代弁して語る
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    持丸 博(モチマル ヒロシ)
    昭和18年、茨城県に生まれる。昭和38年、水戸第一高等学校を経て早稲田大学に進む。在学中に全国的な学園紛争に巻き込まれ、昭和41年「全学連」に対抗し、日本学生同盟を設立。「日本学生新聞」を発行し初代編集長を務める。この頃、三島由紀夫と出会う。昭和42年保守派のオピニオン誌「論争ジャーナル」副編集長に就任。昭和43年、三島由紀夫と共に「楯の会」を結成し、初代学生長を務める。以後、44年8月までのべ約百人の学生を選抜し、自衛隊体験入隊を実施

    佐藤 松男(サトウ マツオ)
    昭和22年(1947)、東京に生まれる。昭和44年(1969)、日本大学法学部卒業。在学中の大学紛争時には、スト反対派の全学委員長として反全共闘運動を展開。昭和45年(1970)5月、福田恆存を顧問とする日本学生文化会議を結成(昭和55年福田の命名により、現代文化会議と改称)。現在は生前、福田と交流のあった知識人を講師に迎え、毎年「福田恆存を語る」会を現代文化会議代表として主宰。昭和62年(1987)、福田恆存全集(文藝春秋)刊行に際し、福田の依頼により、年譜等の資料作成と、収録作品の整理、配列に携わる

証言 三島由紀夫・福田恆存 たった一度の対決 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:持丸 博(著)/佐藤 松男(著)
発行年月日:2010/10/30
ISBN-10:4163732500
ISBN-13:9784163732503
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:263ページ
縦:20cm
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