新ロードス島戦記〈6〉終末の邪教〈下〉(角川スニーカー文庫) [文庫]

新ロードス島戦記〈6〉終末の邪教〈下〉(角川スニーカー文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  破壊の女神の教団との戦いで多くの仲間を失い、自らも瀕死の重傷を負ったスパークは、リーフたちに助けられて、闇の森に潜んでいた。教団に最愛のニースを奪われるという最悪の状況の中、再起を誓うスパークは、かつてベルド皇帝のマーモ統一に力を貸したと伝えられる、最強の戦士たちを求めて森の奥へと向かう！教団との最後の戦いのために！！―悠久の時を紡ぎ、幾万の英雄たちが煌めく、呪われた島ロードスの物語、ここに完結。

• 出版社からのコメント

  本格ファンタジーの金字塔、堂々の完結

• 内容紹介

  真の敵カーディス教団がその終末の力をふるうにつれ、マーモ公国は建国以来最大の危機に直面する。公王スパークは重傷を負い、ニースは教団に囚われた。公国はこのまま滅亡するのか？　立ち上がれスパーク!!

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  水野 良(ミズノ リョウ)
  作家。１９６３年、大阪府生まれ。立命館大学法学部卒。大学在学中より、ファンタジー世界とゲームに没頭し、各誌にゲーム紹介等の執筆を始める。８６年、コンプティーク誌上でＲＰＧリプレイ「ロードス島戦記」を連載開始し、爆発的な人気を得る。８８年には初めての小説『ロードス島戦記　灰色の魔女』でデビュー。以来、小説、ゲームデザインと幅広い活動を展開する

新ロードス島戦記〈6〉終末の邪教〈下〉(角川スニーカー文庫) の商品スペック