生命の臨界―争点としての生命 [単行本]
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生命の臨界―争点としての生命 [単行本]

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出版社:人文書院
販売開始日: 2005/02/25
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生命の臨界―争点としての生命 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    バイオテクノロジーの発達により、根源的再考を迫られる人間概念と生命の倫理。われわれは未曽有の危機とともに、新たな生命論、身体論、人権概念の誕生前夜というスリリングな時代に遭遇している。拡大する問いの圏域、過熱するコンフリクト。科学・哲学・教育・社会・生態から領域横断、融合的にとらえる生命論のハード・コア。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 医学と科学(松原洋子)(生物医学と社会
    「新遺伝学」と市民
    病と健康のテクノロジー(市野川容孝との対話))
    2 生命と教育(大谷いづみ)(「いのちの教育」に隠されてしまうこと
    「問い」を育む)
    3 生態(遠藤彰)(「生態遷移」というグランド・デザインの発想
    現代の「環境問題」と生態学)
    4 生‐政治(小泉義之)(ゾーエー、ビオス、匿名性
    生存の争い(立岩真也との対話))
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松原 洋子(マツバラ ヨウコ)
    1958年生れ。お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程修了。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授

    小泉 義之(コイズミ ヨシユキ)
    1954年生れ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授

生命の臨界―争点としての生命 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:人文書院 ※出版地:京都
著者名:松原 洋子(編)/小泉 義之(編)
発行年月日:2005/02/25
ISBN-10:4409040723
ISBN-13:9784409040720
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:306ページ
縦:19cm
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