聖母マリア崇拝の謎―「見えない宗教」の人類学(河出ブックス) [全集叢書]

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聖母マリア崇拝の謎―「見えない宗教」の人類学(河出ブックス) [全集叢書]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2010/04/12
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聖母マリア崇拝の謎―「見えない宗教」の人類学(河出ブックス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人類の歴史をとおして、おそらく聖母マリアほどに、あらゆる時代を超え、民族を超え、人びとの心をとらえた母なるものは存在しない。キリスト教の起源にさかのぼる「神の母」論争、古代ケルト以来、西欧社会の古層に黒いマリアとして封印され、マグダラのマリアとして押し込められ、カオスのように広がりつづけてきた「見えない宗教」としてのマリア崇拝。二つの視点から「謎」の解明に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    今、なぜ聖母マリアなのか―歴史の揺らぎの中から
    第1部 聖母マリアの源流を探る―古代オリエントの地母神から(聖なる花嫁―旧約聖書『雅歌』
    豊穣と勝利の女神―ウガリット神話
    祝婚の花嫁と悲嘆の花嫁―アドニス神話から
    バァール宗教とヤハウェ宗教)
    第2部 聖母マリアとマグダラのマリア(聖母マリアの誕生―新約聖書『福音書』から
    マリア学の形成
    黒いマリア―「わたしは黒いけれども美しい」(雅歌1:5)
    マリアの出現)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山形 孝夫(ヤマガタ タカオ)
    1932年生まれ。東北大学文学部卒業。同大学院博士課程修了。宮城学院女子大学教授、学長を歴任し、現在同大学名誉教授。専攻は宗教人類学。『砂漠の修道院』(平凡社)で日本エッセイストクラブ賞受賞

聖母マリア崇拝の謎―「見えない宗教」の人類学(河出ブックス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:山形 孝夫(著)
発行年月日:2010/04/30
ISBN-10:4309624162
ISBN-13:9784309624167
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:キリスト教
ページ数:238ページ
縦:19cm
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