父親になる、父親をする―家族心理学の視点から(岩波ブックレット) [全集叢書]

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父親になる、父親をする―家族心理学の視点から(岩波ブックレット) [全集叢書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2011/06/09
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父親になる、父親をする―家族心理学の視点から(岩波ブックレット) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いま、育児に熱心な男性=「イクメン」が注目されている。しかし実際には、「イクメン」は依然として少数派にすぎず、父親の役割に関する社会の誤解や思いこみも多い。そもそも父親とは何なのか。父親による育児はなぜ必要なのか。父親をすることが家族や男性自身にもたらす意義とは。家族心理学の豊富な研究成果をもとに考える。
  • 目次

    はじめに

    第1章 父親になること、父親をすること
     1 人間だからこそ必要な子育て/2 子育てを可能にする人間の「心」/3 養育するのは親だけではない/4 「進化の産物」としての父親/5 父親と母親は違うのか?

    第2章 父親たちは、いま――日本の現状をみる
     1 「イクメン」というけれど/2 問われる子育ての中身――父親にとって子どもとは/3 子ども中心家族か、夫婦中心家族か――子どもの誕生と夫婦関係の変化

    第3章 父親として育つとき
     1 妻は夫をどうみているか/2 子どもにとって父親の意味とは/3 父親として成長するために

    終章 父親をすることが可能な社会へ

    あとがき

    【参考文献】
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柏木 惠子(カシワギ ケイコ)
    1932年千葉県生まれ。東京女子大学文学部卒業、東京大学大学院心理学専攻博士課程修了。教育学博士。現在、東京女子大学名誉教授。専攻は発達心理学、家族心理学
  • 著者について

    柏木 惠子 (カシワギ ケイコ)
    柏木惠子(かしわぎ・けいこ)
    1932年千葉県生まれ.東京女子大学文学部卒業,東京大学大学院心理学専攻博士課程修了.教育学博士.現在,東京女子大学名誉教授.専攻は発達心理学,家族心理学.著書に『子どもが育つ条件』(岩波新書),『子育て支援を考える』(岩波ブックレット),『子どもという価値』(中公新書),『家族心理学』(東京大学出版会),『父親の発達心理学』(編著,川島書店),『日本の男性の心理学』(共編著,有斐閣)など多数.

父親になる、父親をする―家族心理学の視点から(岩波ブックレット) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:柏木 惠子(著)
発行年月日:2011/06/07
ISBN-10:400270811X
ISBN-13:9784002708119
判型:A5
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:71ページ
縦:21cm
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