今ひとたびの戦後日本映画 [単行本]

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今ひとたびの戦後日本映画 [単行本]

価格:¥2,563(税込)
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出版社:岩波書店
販売開始日: 1994/03/24
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今ひとたびの戦後日本映画 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「晩春」「東京物語」「素晴らしき日曜日」「酔いどれ天使」「野良犬」「二十四の瞳」「日本の悲劇」「晩菊」「おかあさん」「青い山脈」「また逢う日まで」などなど…、“戦後”という言葉が次第に忘れ去られていく中で、日本映画の傑作の数々を通して、熱気にあふれたあの時代を、今いちど間近に呼び起こす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    戦争未亡人と死者
    田中絹代と戦争未亡人
    三船敏郎と復員兵
    帰ってきた男たち―復員兵を描く映画
    ゴジラはなぜ「暗い」のか
    「僕たちの力ではどうしようもない」―今井正監督「また逢う日まで」
    戦後を生ききれなかった男と女―成瀬巳喜男監督「浮雲」
    貧乏の好きな成瀬巳喜男
    母の力―杉村春子から飯田蝶子まで
    私が棄てた母親―「日本の悲劇」の望月優子
    口笛吹いておいらは元気―清水宏監督「蜂の巣の子供達」
    白いブラウスの似合う女の先生
    「働く子ども」のけなげさ―美空ひばりの「悲しき口笛」ほか
    恋する妹、美空ひばり
    穏やかな父―笠智衆
    肉体が輝くとき―京マチ子の豊満
    愉しい民主主義―「青い山脈」の明るさ

今ひとたびの戦後日本映画 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:川本 三郎(著)
発行年月日:1994/03/24
ISBN-10:4000001426
ISBN-13:9784000001427
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
ページ数:294ページ ※286,8P
縦:20cm
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