アジアの孤児でいいのか(That's Japan) [単行本]
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アジアの孤児でいいのか(That's Japan) [単行本]

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出版社:ウエイツ
販売開始日: 2003/09/13
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アジアの孤児でいいのか(That's Japan) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日朝国交正常化への希望は、拉致問題に端を発したメディアの過熱キャンペーンと北朝鮮の「核カード」で吹き飛ばされた。イラク戦争で、日本は「大義」と引き替えに有事法制、イラク支援法をあっさりと手に入れた。不況下にはこの種のナショナリズムが顔をのぞかせる。しかし…嫌な感じだ。なぜ、いま日朝交渉が必要なのだろうか?朝鮮戦争休戦から五〇年、冷戦崩壊がようやく北東アジアに及ぼうというときに、いつまでもアメリカの「言いなり」でいいのか?ここで国を想う進路や国益を見誤ると、日本は永遠にアジアでの居場所をなくしてしまうだろう。いまこそ戦後日本の究極のテーマ「アメリカと北東アジア」を冷静に分析する必要がある。「北東アジアに生きる」ロードマップを提示する著者の声に、じっくりと耳を傾けよう。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    アメリカの単独行動と日本の選択
    「アジア地域主義」が北東アジアを救う
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    姜 尚中(カン サンジュン)
    1950年熊本市生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。ニュルンベルク大学に留学後、明治学院大学講師、国際基督教大学助教授・準教授を経て98年より東京大学社会情報研究所教授。専攻は政治学・政治思想史。新聞・雑誌・テレビなどで幅広く活躍

アジアの孤児でいいのか(That's Japan) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ウェイツ
著者名:姜 尚中(著)
発行年月日:2003/09/30
ISBN-10:4901391399
ISBN-13:9784901391399
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:126ページ
縦:21cm
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