いのちの絵筆―口で描く私の人生譜 [単行本]

いのちの絵筆―口で描く私の人生譜 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  一瞬の事故で、全身麻痺の障害を負いながら、一人娘のために口に絵筆をくわえた―絶望の淵から希望が見えた！いま、生きることの素晴らしさをうたう、感動のヒューマン・ドキュメント。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  プロローグ　生きる力をカンバスに
  第１章　時が止まった日
  第２章　一筋の光
  第３章　絵筆
  第４章　「ウエディングドレス」―娘よ！
  第５章　一歩、もう一歩
  第６章　拡がる感動の輪
  エピローグ　未来のまゆへの手紙

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  野田 武男(ノダ タケオ)
  １９４４（昭和１９）年三重県生まれ。’６７（昭和４２）年に自動車整備士３級の資格を取得。結婚後、’７３（昭和４８）年に独立し、野田鉄工を興す。’８３（昭和５８）年仕事中の事故で７メートルの高さから転落、以来全身麻痺となる。’８７（昭和６２）年５月死を見つめる絶望の日々から立ち上がり、口に絵筆をくわえて絵を描き始める。風景画、人物画などに挑戦していくなかで、’９８（平成１０）年１０月には「暁（あかつき）」が三重県松阪市展に入選。その後、地域の公共施設などで絵画展を開き、その生命感あふれる絵に好評を博している

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