雪の匂い―大野外央好歌抄 [単行本]

雪の匂い―大野外央好歌抄 [単行本] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序　思い出すことなど
  青春世さ来い節
  雪の匂い
  ささやかな明日
  男の美学
  髪の匂い
  母の折り鶴
  花と咲く身の
  居酒屋世去れ節
  風の歳月
  漫感抄
  ロマンの終焉

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  大野 外央(オオノ ソトオウ)
  本名・大野外雄。１９２７年２月金沢で出生。１９４２年絹製品製造会社に就職、事務員。１９４５年７月１２日招集され入隊、９月１３日除隊。１９４５年観光新聞記者になる。現代語短歌に勧誘され作り始める。１９４８年岩手県の金再掘鉱山へ。１９４９年刑務官になる。１９７８年６月ガリ版『生活ロマン』発刊。１９８０年６月時計工場に就職。１９８２年５月活版による隔月『生活ロマン』発刊。１９８７年２月６０歳定年退職。再就職する。１９９７年５月第二次『生活ロマン』月刊にする。２００５年２月『生活ロマン』終刊（７８歳）

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