ほしのこえ―The voices of a distant star(MF文庫ダ・ヴィンチ) [文庫]

ほしのこえ―The voices of a distant star(MF文庫ダ・ヴィンチ) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  中学生のノボルとミカコは仲の良いクラスメイトであったが、３年生の夏にミカコが国連軍選抜メンバーに抜擢、二人は宇宙と地球と離ればなれとなってしまう。携帯電話のメールで連絡を取り合う二人だったが、ミカコが乗る宇宙船が地球を離れるにつれ、その時間のズレは決定的なものへとなっていく…。『秒速５センチメートル』の新海誠、衝撃のデビュー作を小説化。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  大場 惑(オオバ ワク)
  １９５５年生まれ。鹿児島県出身、千葉県在住。１９８４年『ＳＦアドベンチャー』に転載された作品『コンタクト・ゲーム』でデビュー。１９８９年日本ＳＦ作家クラブ入会。これまでに長編１０本、短編集３本、『イース』『世にも奇妙な物語』など、ＴＶ・ゲームのノベル化を数多く手がける
  
  新海 誠(シンカイ マコト)
  １９７３年長野県生まれ。映画監督・映像作家。ゲーム会社に勤める傍ら、自主制作アニメーション『ほしのこえ』を２００２年に発表、数々の賞を受賞。０４年に『雲のむこう、約束の場所』で、毎日映画コンクール・アニメーション映画賞を受賞。０７年『秒速５センチメートル』を公開し、ロングラン上映を記録。『小説・秒速５センチメートル』で小説家としてもデビュー

ほしのこえ―The voices of a distant star(MF文庫ダ・ヴィンチ) の商品スペック