現代会計の本質と職能―歴史的および計算構造的研究 [単行本]

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現代会計の本質と職能―歴史的および計算構造的研究 [単行本]

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出版社:森山書店
販売開始日: 2000/05/01
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現代会計の本質と職能―歴史的および計算構造的研究 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    会計(学)には3つの側面、すなわち経営(学)的側面と法(学)的側面と経済(学)的側面がある、また会計は経営と法と経済が交叉するところである(安藤英義『商法会計制度論』国元書房、昭和60年、1頁)。会計学研究の観点からは、逆に、会計(学)から上記の3つの側面を取り払って、そもそも会計とは何か、会計の本質とは何かの研究から出発することも、また1つのアプローチたり得えるのではないか。すなわち、会計のレーゾン・デートルを明らかにし、そこからもう一度、会計現象を解明することも会計学研究のアプローチとなり得るのではなかろうか。そのような思いから、動態論以外の学説に研究対象を広げ、またそこで得られた知見から、会計制度ないし会計基準も分析検討の対象としてきた。そのまとめが本書である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 分析の座標軸
    第2章 財産目録中心の自己資本型の計理体系
    第3章 継続記録中心の自己資本型の計理体系
    第4章 継続記録中心の総資本型の計理体系
    第5章 継続記録中心の現金型の計理体系
    第6章 継続記録中心の利益型の計理体系
    第7章 動態論の1つの展開
    第8章 利害調整職能と情報提供職能の相克と妥協
    第9章 取引概念拡張の可能性と財産変動の顛末の説明の変容

現代会計の本質と職能―歴史的および計算構造的研究 の商品スペック

商品仕様
出版社名:森山書店
著者名:万代 勝信(著)
発行年月日:2000/04/25
ISBN-10:4839419175
ISBN-13:9784839419172
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経営
ページ数:292ページ
縦:22cm
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