六本木アンダーワールド [単行本]

六本木アンダーワールド [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  六本木は欲望のまちである。戦後の焼け野原、復興、高度成長、バブル狂乱、失われた２０年。その時代、時代に生きた人間の欲望が六本木をかたちづくってきた。六本木というまちの本質を、ナイトビジネスでうごめく人間模様から描くノンフィクション。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　連隊のまち―江戸期から昭和２０年代
  第２章　高度成長期へ―昭和３０年代
  第３章　市場の多様化―昭和４０年代
  第４章　バブル前夜―昭和５０年代
  第５章　バブル沸騰―昭和６０年代から平成３年まで
  第６章　失われた２０年―バブル崩壊から３・１１まで
  第７章　暴力団と興行

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  杉 良治(スギ リョウジ)
  滋賀県彦根市生まれ。早稲田大学中退後、伝説のナイトクラブ「ペペルモコ」のほか、キャバクラを経営する。六本木、赤坂、銀座界隈では「夜の帝王」と呼ばれ、各界著名人との交流が深い

六本木アンダーワールド [単行本] の商品スペック