サイバージャーナリズム論―「それから」のマスメディア(ソフトバンク新書) [新書]

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サイバージャーナリズム論―「それから」のマスメディア(ソフトバンク新書) [新書]

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出版社:SBクリエイティブ
販売開始日: 2007/07/19
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サイバージャーナリズム論―「それから」のマスメディア(ソフトバンク新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ネットが新聞やテレビを「殺し」、既存のビジネスが破壊され、「グーグル・アマゾン化」してしまった世界において、「それから」のメディアはどのように変貌していくことになるのだろうか?対話型メディア、コンテンツ本位制、検索エンジンの可能性、集合知成立の条件など、さまざまな論点を掲げ、新旧世代の論客が、それぞれの切り口でジャーナリズムの明日を語り尽くす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 新聞ビジネス崩壊の予兆―「電子」がもたらす「紙」新聞の衰退
    第2章 「プロの記事」はブログより価値があるか?―九・一一の草の根ジャーナリズム
    第3章 テレビ局をめぐる大いなる幻想―「ネットと放送の融合」の語られざる核心
    第4章 グーグルにあらずんば情報にあらず―WWWを駆け巡る検索エンジン
    第5章 ウェブがもたらす「偏向」と「格差」―「ハブ」と「べき法則」のリテラシー
    第6章 メディアとはコミュニティーである―マイスペース、ユーチューブ、そしてセカンドライフ
    第7章 誰もがジャーナリストになれる?―ジャーナリズムの進化論的変革を語る
    第8章 「ネット」はいいこと尽くめではない―サイバージャーナリズムの虚実
    第9章 「知」の共同体とジャーナリズムの「それから」―公文俊平氏との対話
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    歌川 令三(ウタガワ レイゾウ)
    東京財団理事。多摩大学客員教授。1934年生まれ。元毎日新聞記者。ワシントン特派員、経済部長、取締役編集局長などをへて退社。中曾根康弘元首相の呼びかけで世界平和研究所設立に参加し、主席研究員

    湯川 鶴章(ユカワ ツルアキ)
    時事通信編集委員。1958年生まれ。シリコンバレー黎明期からIT専門記者として活躍

    佐々木 俊尚(ササキ トシナオ)
    ジャーナリスト。1961年生まれ。毎日新聞社会部記者、『月刊アスキー』編集部などをへてフリーに

    森 健(モリ ケン)
    ジャーナリスト。1968年生まれ。科学技術、経済、教育分野を中心に執筆

    スポンタ中村(スポンタナカムラ)
    個人ブロガー。1959年生まれ。本職は映像ディレクター。現在、テレビ制作会社取締役。2005年よりライブドアのパブリックジャーナリストとして活躍し、ネット上での言論活動を精力的に展開する

サイバージャーナリズム論―「それから」のマスメディア(ソフトバンク新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ソフトバンククリエイティブ
著者名:歌川 令三(著)/湯川 鶴章(著)/佐々木 俊尚(著)/森 健(著)/スポンタ中村(著)
発行年月日:2007/07/25
ISBN-10:4797342404
ISBN-13:9784797342406
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
ページ数:279ページ
縦:18cm
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