偽装国家―日本を覆う利権談合共産主義(扶桑社新書) [新書]

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偽装国家―日本を覆う利権談合共産主義(扶桑社新書) [新書]

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出版社:扶桑社
販売開始日: 2007/02/28
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偽装国家―日本を覆う利権談合共産主義(扶桑社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    やらせタウンミーティングや郵政造反組の復党で露呈した、小泉・安倍政権の「偽装改革」。また、「耐震強度偽装」事件、ほとんど出勤しない「偽装公務員」の発覚など、「偽装国家」の化けの皮が剥がれ始めている―。偽装の陰には利権が生まれ、その利権を守るためにタブーや談合がはびこる。そんな日本は「利権談合共産主義」にほかならない。政治から経済、安全保障まで、この国の宿痾を覆い隠してきた「偽装」の数々を検証する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 建前が綻び始めた「偽装国家ニッポン」(「偽装繁栄」―その陰には労働実態偽装とサラ金破産者が
    「偽装改革」―選挙が終われば郵政造反組復党の茶番 ほか)
    第2章 相次ぐ「偽装事件」の発覚(「耐震強度偽装」―姉歯&ヒューザーは氷山の一角
    「履修単位偽装」―学校も教育委員会も大学もみんなグル ほか)
    第3章 「利権談合共産主義」の末期的症状(「偽装公務員」―給料もらって長期休職、メスが入った同和利権のタブー
    「偽装組合」―権利より利権を守りたい自治労 ほか)
    第4章 隠蔽とごまかしで危機的状態にある安全保障(「偽装観光客」―対馬を侵食する韓国人プロ釣り師の実態
    「竹島問題」―漁船トラブルの訴えを外務省「位置関係を確認してから」 ほか)
    第5章 「偽装国家」から「実質国家」へ(施策者責任―役人にも「トレーサビリティ」をつけよ
    国民の消費行動を“善導”する税金の「二重基準」構想 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    勝谷 誠彦(カツヤ マサヒコ)
    1960年兵庫県生まれ。コラムニスト、写真家。雑誌記者としてフィリピン動乱や湾岸戦争などを取材。フリーに転じてからは、食や旅のエッセイ、社会時評から小説まで健筆を振るう。コメンテーターとしても活躍。『スッキリ!!』(日本テレビ系)、『やじうまプラス』(テレビ朝日系)、『ムーブ!』(朝日放送)などでレギュラーを務める

偽装国家―日本を覆う利権談合共産主義(扶桑社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:扶桑社
著者名:勝谷 誠彦(著)
発行年月日:2007/03/01
ISBN-10:4594053084
ISBN-13:9784594053086
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:189ページ
縦:18cm
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