涯(百年文庫〈22〉) [全集叢書]

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涯(百年文庫〈22〉) [全集叢書]

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出版社:ポプラ社
販売開始日: 2010/10/12
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涯(百年文庫〈22〉) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    不器用で手にするものは何でも駄目にしてしまう兄。家族から冷ややかな目でみられる彼を弟の「私」も馬鹿にしていたのだが…。雪の夜の悲劇が「私」の胸に刻んだ愛のかたち(ギャスケル『異父兄弟』)。荒涼とした海辺の寒村に流れついた流刑者たちの人生が交錯するパヴェーゼの『流刑地』。維新期に数奇な運命をたどった三兄弟の顛末記(中山義秀『碑』)。居場所を失った人間はどこへ向かうのか―過酷な境遇を生き抜いた人々が、人生の最果てに見た景色。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    異父兄弟(ギャスケル);流刑地(パヴェーゼ);碑(中山義秀)
  • 出版社からのコメント

    過酷な境遇を生き抜いた人々。人生の最果てに訪れたものは? ギャスケル『異父兄弟』 パヴェーゼ『流刑地』 中山義秀『碑』
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ギャスケル(ギャスケル/Gaskell,Elizabeth)
    1810‐1865。イギリスの女性作家。1歳で母を亡くし、伯母に引き取られる。1832年に牧師と結婚、堅実な家庭を築くが、息子の死をきっかけに執筆を開始。ディケンズ、サッカレーなどとも交流した

    パヴェーゼ(パヴェーゼ/Pavese,Cesare)
    1908‐1950。イタリアの詩人、作家。アメリカ文学から影響を受け、翻訳も手がける。反ファシズム活動で1935年に逮捕された後、40年代に作家としての地位を確立

    中山 義秀(ナカヤマ ギシュウ)
    1900‐1969。福島県生まれ。早稲田大学時代に横光利一らと同人誌「塔」を創刊。その後、三重や千葉で教師をしながら創作に励み、1938年『厚物咲』で芥川賞を受賞。戦後は主に時代小説で活躍した

涯(百年文庫〈22〉) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ポプラ社
著者名:ギャスケル(著)/パヴェーゼ(著)/中山 義秀(著)/松岡 光治(訳)/河島 英昭(訳)
発行年月日:2010/10/12
ISBN-10:4591119041
ISBN-13:9784591119044
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:184ページ
縦:19cm
その他:異父兄弟,流刑地,碑
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