金融大統合時代のIT戦略 [単行本]

金融大統合時代のIT戦略 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  東京三菱銀行・ＵＦＪ、システム完全統合延期！「みずほの教訓」は活かされたか？地銀再編・統合の時代に、次世代システム投資のあり方とは。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　ＩＴで何ができるか（取引のオンライン化
  事務の効率化　ほか）
  第２章　ＩＴプロジェクトはなぜ失敗するのか―現場から見える本質的問題（みずほ―システム統合失敗の教訓
  プロジェクトはなぜ失敗するか　ほか）
  第３章　銀行業界のＩＴ投資に何が起こっているか（収益拡大か経費削減か
  ＩＴにかけている費用はどのくらいか　ほか）
  第４章　地銀のトップはいかにして次期システムに踏み切ったか（広島銀行のシステム共同化
  百五銀行の次期システム　ほか）
  第５章　経営トップのＩＴ投資を成功させる条件（次期基幹システムの条件
  コンサルタント選択の条件　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  田沢 務(タザワ ツトム)
  野村総合研究所上席コンサルタント、米国野村総研副社長を歴任し、２００３年４月、コンサルティング会社代表。その他いくつかのコンサルティング会社、ＩＴベンダー、システム会社の社外取締役、監査役、顧問を兼任。金融業界のＩＴ戦略では、２５年以上の経験があり、ウォール街、日本の金融業界に幅広いネットワークを持つ。大手金融機関の経営者、ＩＴ担当役員へのコンサルティング、アドバイザリーサービスの実績は多数。１９７７年、東北大学電子工学科卒業

金融大統合時代のIT戦略 [単行本] の商品スペック