社会学理論のエッセンス(早稲田社会学ブックレット―社会学のポテンシャル〈7〉) [全集叢書]
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社会学理論のエッセンス(早稲田社会学ブックレット―社会学のポテンシャル〈7〉) [全集叢書]

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出版社:学文社
販売開始日: 2011/12/07
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社会学理論のエッセンス(早稲田社会学ブックレット―社会学のポテンシャル〈7〉) の 商品概要

  • 目次

    第1章 エミール・デュルケーム
     1「社会」「社会学」「客観性」とは?
     2 自由と個人主義のパラドックス

    第2章 マックス・ウェーバー
     1 宗教的禁欲が生み出した資本主義
     2 合理化からマクドナルド化へ

    第3章 大衆社会論から消費社会論へ
     1 大衆社会論―シカゴ学派とフランクフルト学派
     2 消費社会論―リースマンからボードリヤールへ

    第4章 ミクロ社会学
     1 社会はドラマだ、自己は演出だ―アーウィング・ゴフマン
     2 アイデンティティと社会の弁証法―バーガー&ルックマン

    第5章 情報社会をタフにクールに生きる術―ニクラス・ルーマン
     1 複雑性と社会学的啓蒙
     2 個人と近代社会

    第6章 知と権力の結びつき―ミシェル・フーコー
     1 知・まなざし・言説
     2 フーコーの権力論

    第7章 認知と承認をめぐる象徴闘争―ピエール・ブルデュー
     1 ハビトゥス・界・資本
     2 象徴―暴力・権力・闘争・資本
     3 リフレクシヴ・ソシオロジー―客観化する主体を客観化する

    第8章 ハイ・モダニティと再帰性の時代―アンソニー・ギデンズ
     1 ハイ・モダニティ
     2 自己アイデンティティと親密性

    第9章 文化のなかの政治と権力―カルチュラル・スタディーズ
     1 なぜ、いかに形成されてきたか
     2 階級・ジェンダー・人種

    第10章 グローバリゼーションの社会学
     1 グローバル化とネオ・リベラリズムの時代
     2 ライアンの監視社会論
     3 ベックのリスク社会論
  • 内容紹介

    100年あまりの間に社会学をつくりあげてきた代表的な社会学論者たちの系譜を駆け足でたどり、
    特に重要なエッセンスの部分を厳選して解説。社会学的視点、考え方を一挙に体系的に学べる。
    社会学学習・研究や生活の入門書として最適な一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    多田 治(タダ オサム)
    1970年、大阪府生まれ。現職:琉球大学法文学部助教授を経て、一橋大学大学院社会学研究科准教授。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。博士(文学)。専攻:グローバル社会学・現代社会理論・沖縄研究
  • 著者について

    多田 治 (タダ オサム)
    (ただ おさむ)一橋大学大学院社会学研究科・社会学部教授。

社会学理論のエッセンス(早稲田社会学ブックレット―社会学のポテンシャル〈7〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:学文社
著者名:多田 治(著)
発行年月日:2011/11/30
ISBN-10:4762018074
ISBN-13:9784762018077
判型:B6
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:150ページ
縦:19cm
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