国立療養所の女医として [単行本]

国立療養所の女医として [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　国立広島療養所（イザ、わが塒へ；医局、渡り廊下、十二病棟；午前中の仕事；午後からの仕事；仕事と患者と私；宿舎の暮らし；医局の人々；広島脱出）
  第２章　国立神奈川療養所（神奈川療養所へ行く；療養所の仕事（第一の場所）；医局の物語（第二の場所）；医務課長はお師匠様；宿舎での暮らし（第三の場所））
  第３章　国立療養所東京病院（回想（平成十三年三月九日）；勤務の前半；勤務の後半；宿舎；迷える羊）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  早田 早苗(ハヤタ サナエ)
  大正８年台湾に生まれる。昭和１５年東京女子医専卒業。小児科、耳鼻科医として、東京、輪島市等の病院に勤務。昭和３５年東京の至誠会第二病院へ転勤。昭和３５年国立広島療養所勤務。結核医療に入る。昭和３８年国立神奈川療養所勤務。医学博士に。昭和４５年国立療養所東京病院勤務。結核医療に従事す。昭和５７年国立療養所東京病院を退職。現在、医療現場を離れ、東京都板橋区に在住

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