エコイック・メモリ(光文社文庫) [文庫]

エコイック・メモリ(光文社文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  動画投稿サイトに忽然と現れた、四つの映像。『回線上の死』と題されたその不鮮明な映像には、四人の男女が残酷な方法で殺される様子が映し出されていた。悪戯？それとも本物なのか？期限付きの捜査を命じられたクロハは、映像の中の音に、奇妙なずれがあるのに気付く…。圧倒的な緊迫感と、想像を遙かに超える展開。熱狂的支持を集める「クロハ」シリーズ第二弾。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  結城 充考(ユウキ ミツタカ)
  １９７０年香川県生まれ。２００４年、『奇蹟の表現』で第１１回電撃小説大賞銀賞を受賞。’０８年には、『プラ・バロック』で第１２回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞。新たな捜査小説の書き手として、大きな注目を集めている

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