自我概念の新展開(講座 ドイツ観念論〈第3巻〉)

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自我概念の新展開(講座 ドイツ観念論〈第3巻〉)

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出版社:弘文堂
販売開始日: 1990/09/20
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自我概念の新展開(講座 ドイツ観念論〈第3巻〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    カントを承けてドイツ観念論はどのように展開し始めたか。ヤコービ、ラインホルト、シュルツェ、マイモンらの諸峰を踏破して巨峰フィヒテの高みへ。知識学、宗教哲学、道徳哲学、法哲学、社会哲学にまで拡がるフィヒテ哲学の射程を測り、近代哲学の“自我”概念が大きく変転した次第を見定める。そこには数々の理論的遺産が再発見される。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    総説カントを承けてフィヒテへ(広松渉)
    カントとフィヒテとの間(瀬戸一夫)
    超越論哲学としての「知識学」(長沢邦彦)
    フィヒテの国家契約説における二つのアポリア(入江幸男)
    フィヒテの社会思想における「理論」と「歴史」―『閉鎖商業国家』試論(大平伍郎)
    後期フィヒテ―その知識学・宗教論・道徳論(隈元忠敬)
    フィヒテ自我論の射程―自己意職・個体性・相互人格性(藤沢賢一郎)
    ラインホルトの言語哲学―言語制約説と意識理論(山口祐弘)
    日本語で読めるフィヒテ関係文献

自我概念の新展開(講座 ドイツ観念論〈第3巻〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:弘文堂
著者名:広松 渉(編)/坂部 恵(編)/加藤 尚武(編)
発行年月日:1990/09/20
ISBN-10:4335100337
ISBN-13:9784335100338
判型:A5
ページ数:353ページ ※326,27P
縦:22cm
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