木のしあわせ [絵本]

木のしあわせ [絵本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  木は私たちにとって自然とのかかわりを、もっとも身近に感じさせる存在です。この絵本は、一本の木を題材にして、四季の移ろいのなかでさまざまな生き物と子どもたちとの出会い、ふれあいをやさしく語りかけていきます。自然とのふれあいを詩情豊かにうたう創作絵本。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中山 康夫(ナカヤマ ヤスオ)
  １９５１年、静岡県藤枝市に生まれる。（株）少年写真新聞社を経て、１９７５年に社会福祉法人こどもの国協会へ入職し主に野外活動およびイベントの立案や運営の仕事に従事する。現在、催事広報課に所属。日本自然保護協会の自然観察指導員やプロジェクト・ラーニング・ツリーのファシリテーター、ネイチャーゲームの指導員などの活動を経て、現在中山オリジナルの「ネイチャードラマ」や「フィールドファンタジー」など自然観察の新しい手法を試みながら精力的に取り組んでいる。また自然に関する雑誌に執筆する傍ら、全国の自治体からの要請を受け研修会の講師として活躍している

木のしあわせ [絵本] の商品スペック