物理学とは何かを理解するために―基礎概念の発展を追って [単行本]
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物理学とは何かを理解するために―基礎概念の発展を追って [単行本]

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出版社:吉岡書店
販売開始日: 2012/03/22
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物理学とは何かを理解するために―基礎概念の発展を追って の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    物理学の理論は、自然に関する基礎概念と原理・法則の上に築かれた理論体系である。したがって個別の知識や法則を覚えて問題を解く技術を習得するだけでは本当の物理を学んだことにはならない。物理の基礎概念は物質と空間(真空)の概念である。物理学の本質を正しく学ぶためには、科学的自然観を持ち、物理学理論の体系を把握した上で、歴史的変遷を通して基礎概念の持つ意義をしっかり理解することである。物理を学ぶ人たちや物理学教育に携わる人達は、ぜひこのことを意識してほしい。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 はじめに
    第1章 古代から中世までの空間と物質観
    第2章 近代科学の真空概念と物質概念
    第3章 第2科学革命の始まり―相対性理論
    第4章 現代科学の真空観と物質観―第2科学革命の完成
    終章 科学は永遠に終わらない―第3科学革命への道
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    菅野 礼司(スガノ レイジ)
    1954年京都大学理学部物理学科卒業。1959年京都大学理学研究科博士課程修了、同年理学博士。1959~60年湯川奨学生として基礎物理学研究所で研究。1960年大阪市立大学理学部物理学教室助手。以後、講師、助教授、教授を経て1994年に定年退職。1994年大阪市立大学名誉教授。専門分野:素粒子論、科学論

    南原 律子(ミナミハラ リツコ)
    1980年奈良女子大学理学部物理学科卒業。1982~1983年講師として兵庫県立星陵高等学校、兵庫県立加古川西高等学校に勤務。1984年兵庫県立東播磨高等学校着任。1987年兵庫県立宝塚高等学校着任。1993年兵庫県立兵庫高等学校着任(2002年退職)

物理学とは何かを理解するために―基礎概念の発展を追って の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉岡書店 ※出版地:京都
著者名:菅野 礼司(著)/南原 律子(著)
発行年月日:2012/03/01
ISBN-10:4842703598
ISBN-13:9784842703596
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:物理学
ページ数:187ページ
縦:21cm
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