大庭みな子全詩集 [単行本]

大庭みな子全詩集 [単行本] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　一九五〇～一九七一（錆びた言葉（林
  蒼い言葉
  雲と薄
  江戸川風景
  つばめ
  新生
  錆びた言葉））
  第２部　一九七二～二〇〇五（むかし女がいたヨリ
  炎える琥珀ヨリ
  雲を追いヨリ
  拾遺詩篇）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  大庭 みな子(オオバ ミナコ)
  １９３０（昭和５）年１１月１１日生まれ。１９４９（昭和２４）年３月、新潟県立女子高校を卒業。４月、津田塾大学英文学科に入学。１９５３（昭和２８）年３月、大学を卒業。１９６８（昭和４３）年「三匹の蟹」が『群像』新人賞と芥川賞を受賞。１９７５（昭和５０）年９月、『がらくた博物館』で女流文学賞を受賞。１９８２（昭和５７）年１０月、『寂兮寥兮』で谷崎潤一郎賞を受賞。１９８６（昭和６１）年１２月、『啼く鳥の』で野間文芸賞を受賞。１９８９（昭和６４・平成元）年６月、「海にゆらぐ糸」で川端康成文学賞を受賞。１９９１（平成３）年２月、『津田梅子』で読売文学賞受賞。１２月、芸術院に入会。１９９６（平成８）年４月、「赤い満月」で川端康成賞を再度受賞。２００３（平成１５）年８月、『浦安うた日記』で紫式部文学賞を受賞

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