この国の学校はどこにゆくのか [単行本]

この国の学校はどこにゆくのか [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  中学生五千万円恐喝事件の教師は悪かったのか？広島・神辺西中学の教師たちの反乱はなぜか？卒業式に茶髪を直さない生徒の名前を呼ばないのが悪いのか？現役教師が熱い本音を語る。日本の学校はここが変だ。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  学校で何が起こっているか（いつから一部の学校を遊園地にすると決まったか
  安城南高校の場合、学校は学校であらねばならないのではないか　ほか）
  現実の学校（日本の教育現場で目にしたもの
  高校における退学とは何か　ほか）
  社会がおかしくなったのか（政治家と便所掃除
  社会主義と資本主義と反道徳について　ほか）
  教師って何なんだ（教師の犯罪にどう対処するか
  教師の給与は上げるべきではない　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  金子 尚(カネコ ヒサシ)
  本名・金子尚雄。昭和２２年三重県松阪市にて生まれる。昭和４５年から三重県立高校教諭（国語）となる。平成１３年から三重県立四日市工業高校定時制に勤務、現在に至る。元三重県高体連空手道部委員長、監督としてインターハイ１５回出場など

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