グローバリゼーションと暴力―マイノリティーの恐怖 [単行本]

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グローバリゼーションと暴力―マイノリティーの恐怖 [単行本]

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出版社:教学社
販売開始日: 2010/05/24
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グローバリゼーションと暴力―マイノリティーの恐怖 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「文明の衝突」ではない。「文明の殺戮」だ。国民国家が力を失い、人びとのアイデンティティーがゆらいでいる現在、暴力こそが不安を解消するための手段となる。人類学の巨匠が、グローバル化の暗黒面と対峙する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 民族の殺戮から理念の殺戮へ
    第2章 衝突の文明
    第3章 グローバリゼーションと暴力
    第4章 小数の恐怖
    第5章 わたしたちのテロリスト、わたしたち自身
    第6章 理念の殺戮時代の草の根のグローバリゼーション
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    アパドゥライ,アルジュン(アパドゥライ,アルジュン/Appadurai,Arjun)
    1949年インドのボンベイ(現在のムンバイ)生まれ。シカゴ大学大学院博士課程修了、Ph.D.。シカゴ大学、イェール大学などの教授を歴任。現在、ニューヨーク大学メディア・文化・コミュニケーション学教授。専門は文化人類学、南アジア地域研究、文化理論など。トランスナショナル文化研究の専門誌、Public Cultureの創刊者。ムンバイで活動するNGO「PUKAR」の創始者。フォード財団、ユネスコ、世界銀行、などのアドバイザーも務める

    藤倉 達郎(フジクラ タツロウ)
    1966年京都生まれ。慶應義塾大学とアーモスト大学卒業、イェール大学法科大学院修士課程修了、シカゴ大学大学院博士課程修了、Ph.D.。現在、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科准教授。専門は人類学と地域研究、おもな調査地域はネパールと南アジア。Studies in Nepali History and Society編集委員

グローバリゼーションと暴力―マイノリティーの恐怖 の商品スペック

商品仕様
出版社名:世界思想社 ※出版地:京都
著者名:アルジュン アパドゥライ(著)/藤倉 達郎(訳)
発行年月日:2010/06/20
ISBN-10:4790714551
ISBN-13:9784790714552
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:248ページ
縦:20cm
その他: 原書名: Fear of Small Numbers:An Essay on the Geography of Anger〈Appadurai,Arjun〉
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