教育は死んだ―喪失と漂流の時代を生きる [単行本]

教育は死んだ―喪失と漂流の時代を生きる [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  変貌する教育。「知的競争時代」に逆行する「ゆとり教育」「放埒な自由」の大罪！未成年者の犯罪急増。学力低下。フリーターやニートの増加。労働者意識の教師、教育に情熱をなくした教師の増加。日本の教育を堕落させたのは誰だ。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  日本は果たして成熟した文化国家と言えるのか？
  痛ましい幼児虐待
  個性と教育
  子供にもっと生の社会を触れさせよう
  親子三態
  歯止めがかからない少子化現象
  命を大切にする教育
  教師の資質を高めるにはどうすればいいのか
  文部科学省が遵法精神を育てる教育に力を入れはじめた
  日本の若者が働かなくなった
  子供のときや若いときに経験しないことは大人になってもできない
  昔の親はいろんなことをよく教えてくれた
  戦後、日本の教育が目指したもの
  どうしたら生徒達に勉強させることができるのか（日本の学校が土台から崩れはじめた）
  日本人の「まやかし学力観」

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  をの之 蟷螂(オノノ トウロウ)
  １９２９年福井県生まれ。都公立中学校教頭８年、校長８年で退職。その間、東京都学校教育相談研究会副会長、生活指導主任等歴任

教育は死んだ―喪失と漂流の時代を生きる [単行本] の商品スペック