「日本」を超える日本サッカーへ―アジアカップ2007戦記(コスモブックス) [単行本]

「日本」を超える日本サッカーへ―アジアカップ2007戦記(コスモブックス) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  アジアカップ６試合で見えてきた、「日本化」されたサッカーの限界とは。日本代表・オシム監督のサッカーを見続けてきた西部謙司が、日本サッカーへの愛ある警鐘を鳴らす渾身の書き下ろし。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　美しさと効果―グループリーグ第１戦ｖｓカタール
  ２　フットボールメン―グループリーグ第２戦ｖｓ　ＵＡＥ
  ３　日本化―グループリーグ第３戦ｖｓベトナム
  リベンジ―準々決勝ｖｓオーストラリア
  ５　サウジアラビア３‐２日本―準決勝ｖｓサウジアラビア
  ６　絶望と言う名の希望―３位決定戦ｖｓ韓国

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  西部 謙司(ニシベ ケンジ)
  １９６２年９月２７日東京生まれ。サッカージャーナリスト。小学校以来サッカー一筋で過ごし、早稲田大学卒業、商社勤務の後、サッカー専門誌の編集記者となる。１９９５～９８年までフランスのパリに在住し、欧州サッカーを肌で味わう。現在はフリーランスとして活躍。鋭い切り口とユニークな視点でサッカーファンに絶大な支持を得ている

「日本」を超える日本サッカーへ―アジアカップ2007戦記(コスモブックス) の商品スペック