米と糖尿病―日本人は炭水化物(糖質)を制限してはならない [単行本]

米と糖尿病―日本人は炭水化物(糖質)を制限してはならない の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  お米（穀物）をたくさん食べるひとに糖尿病は少ない。みずからの糖尿病を克服するため、文献を読みあさり、実験を重ねた予防医学の研究者がたどり着いた真実。炭水化物の不足こそが糖尿病の原因だった。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　日本人の日常茶飯―先祖が脈々と食べ続けてきた食事
  ２　戦後の食生活の変化
  ３　哺乳類（ウシ、ブタ）を食べるということ
  ４　米（炭水化物）を食べるということ
  ５　米（炭水化物）と糖尿病
  ６　米（炭水化物）とアルコール性肝障害

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  佐藤 章夫(サトウ アキオ)
  １９６３年信州大学医学部卒業。１９８２年山梨医科大学教授（予防医学）。２００２年山梨医科大学名誉教授

米と糖尿病―日本人は炭水化物(糖質)を制限してはならない の商品スペック