海の歌―人と魚の物語 [単行本]

海の歌―人と魚の物語 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  海と魚を愛する人びとに贈る壮大な叙事詩。レイチェル・カーソン、ジャック・クストーの業績を継承する海洋ノンフィクションの傑作、待望の邦訳。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　北東部（メーン湾；オガンキート；ケープコッド湾；三大陸の海岸；ブロック島の南）
  第２部　北西部（ヤキーナ・ヘッド；ヤチャッツ；巨人の谷、神々の山；地上で；アストリア；コロンビア峡谷；ダルズとユマティラ；ゴールデン・ステート）
  第３部　西太平洋（マラカル島；コロル；オッレイ；香港；スル諸島）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  サフィナ,カール(Safina,Carl)
  イェール大学非常勤教授。海鳥の専門家で、経験豊かな釣り師でもある。中部大西洋漁業管理協会、スミソニアン研究所「海の惑星諮問委員会」、世界自然保護連合のサメ専門家グループに関与。１９９０年、全米オーデュボン協会にＬｉｖｉｎｇ　Ｏｃｅａｎｓ　Ｐｒｏｇｒａｍを設立、その担当者を務めている。自然保護の功績を高く評価され、ビュー公益財団からＳｃｈｏｌａｒ’ｓ　Ａｗａｒｄを受賞。本書は「ニューヨーク・タイムズ」や「ロサンゼルス・タイムズ」でも絶賛され、ノンフィクション部門で１９９８年のベスト・ブックに選ばれている
  
  鈴木 主税(スズキ チカラ)
  翻訳家。主な訳書にＷ・マンチェスター『栄光と夢』、Ｐ・ケネディ『大国の興亡』、Ｓ・Ｐ・ハンチントン『文明の衝突』、Ｗ・バー『キッシンジャー［最高機密］会話録』、Ｊ・マン『米中奔流』など、著書に『私の翻訳談義』『職業としての翻訳』などがある

海の歌―人と魚の物語 [単行本] の商品スペック