「死」の教科書―なぜ人を殺してはいけないか(扶桑社新書) [新書]

「死」の教科書―なぜ人を殺してはいけないか(扶桑社新書) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  「そもそも社会部とは、人の死を掘り下げて取材することが仕事だ。その原点に立ち返りたい」「死を考えることは命の尊さを考えることではないか」。この連載は、そうした新聞記者たちの自問自答から生まれ、そして書籍化された。第１４回坂田記念ジャーナリズム賞受賞。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　なぜ人を殺してはいけないか
  第２章　喪の作業―ＪＲ事故の遺族たち
  第３章　償い―ＪＲ事故から二年
  第４章　「三万人」の叫び
  第５章　死刑のある国
  第６章　最期をどこで迎えますか
  第７章　葬送の行方
  最終章　戦争と平和

「死」の教科書―なぜ人を殺してはいけないか(扶桑社新書) の商品スペック