女性白書〈2001〉 [単行本]

女性白書〈2001〉 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書では「女性二〇〇〇年会議成果文書」ならびに「基本計画」の内容を検証し、女性の現状の中から、日本における二一世紀の課題と真の男女平等実現へのみちすじを探る。また、現在の施策の矛盾の集中的な現れといえる「少子化」問題には、独立した一章をあてている。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　二一世紀を平和と人権の世紀へ（女性二〇〇〇年会議「成果文書」をどう生かすか―男女平等・開発・平和の願い実らせる二一世紀に
  グローバル化と女性―世界と日本
  男女共同参画基本計画はなにをめざすか　ほか）
  ２　少子化問題を考える（少子化問題をどうとらえるか
  産みたくても産めない―成果主義、深夜・交替制勤務、健康と母性の破壊
  家族的責任の分担―家庭における男女平等を実現するために男女の働き方を問う　ほか）
  ３　女性の現状と要求（女性とくらし
  女性労働者
  在宅（家内）労働ではたらく女性　ほか）
  資料

女性白書〈2001〉 [単行本] の商品スペック