名作の戦争論 [単行本]

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名作の戦争論 [単行本]

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出版社:新日本出版社
販売開始日: 2008/11/07
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名作の戦争論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    モーツァルト、ベートーヴェン、ワーグナー、西東三鬼、イサム・ノグチ、イヴ・サン=ローラン、マドンナ。作品の時代性を探り、戦争・平和の視点で捉えなおすと、思わぬ意図や構造が見えてくる―。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    描かれたレイプ―ドラクロワ『十字軍のコンスタンティノポリス占拠』
    革命・解放・モード―イヴ・サン=ローラン『シティパンツ』
    二つの大戦と演奏の意味―クライスラー『塹壕の四週間』
    「裂け目」に生きる―西東三鬼『冬の桃』
    祖国喪失者と「罪の意識」―イサム・ノグチ『原爆慰霊碑』
    戦争とシステム―ブリテン『戦争レクイエム』
    対抗する叫びの魅力―SYSTEM OF A DOWN『Boom!』
    ワルツとマルス(軍神)―ウィーン・フィル『ニューイヤーコンサート』
    二つの軍隊行進曲―モーツァルト『コジ・ファン・トゥッテ』『フィガロの結婚』
    幻滅のなかであえぐ理想―ベートーヴェン『第九交響曲』
    歴史からの逃走か、追跡か―ワーグナー『ニュルンベルクのマイスタージンガー』
    「博物館」化された非西洋―ヴェルディ『アイーダ』
    死と破壊への予感―ニューヨーク近代美術館
    真の追悼とは何か―ペンデレツキ『ヒロシマの犠牲者に捧げる哀歌』
    祝祭と哀悼の同時性―キリアン『ポロネーズ』
    「一〇人」を変えるために―マドンナ『The Confessions Tour』
    世界を覆う「心の波」―チャペック『R.U.R.』
    「君の名」はなぜ「自由」なのか―エリュアール『自由』
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川田 忠明(カワタ タダアキ)
    1959年生まれ。東京大学経済学部卒。世界30カ国以上を訪れ、各国の平和団体などと交流。9・11同時多発テロ以降は、戦争と平和の問題で、高校生、大学生をはじめ若い人たちへのレクチャーなどに積極的にとりくむ。現在、日本平和委員会常任理事、原水爆禁止日本協議会理事などを務める。日本平和学会会員

名作の戦争論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新日本出版社
著者名:川田 忠明(著)
発行年月日:2008/11/10
ISBN-10:4406051767
ISBN-13:9784406051767
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
ページ数:205ページ
縦:19cm
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