『資本論』と産業革命の時代―マルクスの見たイギリス資本主義 [単行本]

『資本論』と産業革命の時代―マルクスの見たイギリス資本主義 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  二本の脚で歩いて爆発した蒸気機関車、歴史を変えた精紡機の発明、議会に衝撃をあたえた悲惨な児童労働―。マルクスの描いた資本主義の技術革新と過酷な作業実態、労働者の闘いを、多くの写真・図版でリアルに解説。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　農村に密着した繊維産業―イギリス産業革命初期の産業遺産から
  ２　『資本論』時代の技術革新
  ３　緊張と危険―劣悪な作業環境
  ４　子どもと女性保護、標準労働日獲得のたたかい
  ５　マルクスの機械の研究
  ６　エンゲルスとランカシャー

『資本論』と産業革命の時代―マルクスの見たイギリス資本主義 の商品スペック