消化管拡大内視鏡診断の実際―観察のコツと診断のポイント [単行本]

消化管拡大内視鏡診断の実際―観察のコツと診断のポイント の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  拡大内視鏡の歴史
  食道・咽頭（基本的事項（組織構築と拡大内視鏡所見の関連
  色素法）
  咽頭・喉頭粘膜の拡大観察―ＮＢＩ　ｓｙｓｔｅｍの有用性　ほか）
  胃・十二指腸（組織構築と拡大内視鏡所見の関連
  Ｈ．ｐｙｌｏｒｉ感染胃粘膜の拡大内視鏡観察　ほか）
  大腸（基本的事項（組織構築と拡大内視鏡所見の関連―拡大内視鏡所見と組織所見の対応を検討する理由
  コントラスト法と染色法）
  大腸腫瘍／非腫瘍性病変の鑑別―色素散布や拡大観察はどれだけ有用か　ほか）
  トピックス（仮想生検の二つの手法、“Ｅｎｄｏ‐Ｍｉｃｒｏｓｃｏｐｙ”と“Ｅｎｄｏ‐Ｃｙｔｏｓｃｏｐｙ”―生きた癌細胞の生体内観察
  拡大機能付Ｍｕｌｔｉ‐Ｂｅｎｄｉｎｇ　Ｓｃｏｐｅ―安全・確実な診断から治療へ）
  最新の拡大内視鏡機器の解説（オリンパス（株）拡大内視鏡について―最新の機器とその特徴
  フジノン東芝ＥＳシステム　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  田尻 久雄(タジリ ヒサオ)
  東京慈恵会医科大学内視鏡科教授
  
  田中 信治(タナカ シンジ)
  広島大学光学医療診療部部長・助教授

消化管拡大内視鏡診断の実際―観察のコツと診断のポイント の商品スペック